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シーバス自己記録@南芦屋浜
2010年09月16日(木)
9/15 17:00〜19:00

夕方少し早めから南芦屋浜再調査へ。
時間的に潮はゆるそうでしたが、適度な風と夕まずめに期待。

まずは北西の水道角〜湾岸下橋脚まで。
春にはよくセイゴが釣れてた場所ですが・・・
ミノー、バイブレーション等ローテーションしますが、反応なし。

本命は南端なので、移動。
次は、南芦屋浜内側でちょっとキャロ。
潮が満ちてる状態でも魚のサイズは変わらないか?を調べときたかったので。

Gulp!のスプリットを投げるとすぐに反応あり。

フグ、キビレ、フグ、キビレ・・・
癒し系がピクピクと釣れます。

ファミリーフィッシングにはいいのでは?
アジング、メバリングタックルなら結構スリルあるでしょう。
サイズアップもなさそうなので、早々に移動。

で、本命南端角。
日暮れも早くなり、そろそろ暗くなってきました。

狙いは水路の入り口、西側で回遊とのコンタクト。
ルアーはイワシ系を意識してギンクロのバイブレーションで探っていきます。
レンジをすこしづつ変えながら10分ほどキャストしたころ、
コッというアタリでグッと重い感触。
ボラが跳ねてたんで、やっちまったか・・・と思いつつアワセ入れてファイト開始。
ややゆっくりめに走りはじめます。メチャ、重い・・・
なかなか跳ねないし、やっぱりボラか・・・と思ったときに魚が向きをかえて水面で重々しくドバッと反転しました。
暗くていまいちよく見えませんが、ボラじゃない!!!
エイ?・・・じゃないよね。
で、再度水面でエラ洗い。でっかい魚体を確認。
シーバス、来たー!
ラインも細いんで慎重にやり取り、ぜったいばらしちゃいかん。
何度かのつっこみをかわしつつようやくネットイン。

ロッドの寿命は確実に縮んだと思います。
重量感のある太い魚体は迫力満点です。
ヒレもぴんしゃんで綺麗。

シーバス 75cm RANGE VIB 70ES(ハイトホロギンクロ)


自己記録になります
やっときた芦屋で3本めのシーバスにしてこのサイズ。
嬉しいです

2010-09-16 03:43 | 記事へ | コメント(9) | トラックバック(0) |
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