okamasa's blog ～ルアー塾

2010年09月03日(金)

9/2 16:00～19:00
西宮ケーソンでの岸ジギにトライしてきました。
時間的には上げ7分～満潮でしょうか。

今日も西風が強かったのですが、前回よりは多少まし。
まずは、1コーナーから2コーナーのテトラをひと流しします。

底荒れしているのか水が茶にごりでちょっと雰囲気よろしくない。
風が運んだゴミも多く釣りにくい状況。
足場を選んで、しぶきを浴びながら、テトラの際をキャスト。

風あり、多少雲もあり、体力的には少し楽でしたが･･･
魚の気配なく、2コーナーから先端にかけてジギングに変更。

1ブロックで2キャストぐらいの感じで先端までいき、
灯台から内向きを戻り始めたとき、

ブルッ！と魚信あり

来たっ！
コバッチのようなミニシーバス。しかも、スレで･･･
約20cm　ジグ18g（Maria）

今回はMACOさんblogを参考に知識もないままトライしてみましたが、
まんまのパターン？でした

掛けた場所まで、たぶん同じ。
巻きあげ時にひとしゃくりいれてましたので、その時スレで掛ってしまった感じです。
ただ、後は続きませんし、パターンも？？？

内、外2往復しましたが･･･

灯台の先端は外から内にむけて流れが巻いていたので
内側にいたミニちゃんがジグのキラリ

に反応してしまったのでしょう。
とにかく外側は荒れ荒れの状態でしたので、初心者にはわけがわからない状態でした（^_^;

まずは、先人MACOさんにいただいた知識をそのまま実践。
自分なりの工夫を加えて、独自のメソッドを見つける。
守・破・離です。

多少風が弱まってきてましたので、帰りに再度テトラをチェック。
が、やはり難しい感じでした。
「居る、喰う」の法則にしたがってひと流しで終了。

帰りの夕焼け。綺麗です。
この時間ちょっとおさまってきてますが、
外はまだかなりの波でした。