ニックネーム:okamasa
IT系、ルアー大好き(元JBプロ)

»くわしく見る
芦屋浜&タックルの話
2010年11月16日(火)
11/14 19:30〜23:00ごろ
芦屋浜に浸かってました。
サヨリボイルを追うものの結果は出せず。
例によって大きめのソフトルアーも投入して、アタリとりましたがフッキングには至らず。
6inchのでかいシャッドがアワセ切れて半分になって帰ってきました。
でも、なんか喰いましたよ。

そして漁船(画像などはKATTYさんのとこへ)、危うくテロリストの仲間入りするとこでした・・・。(^^ゞ
シーバスからすれば、うちらは超危険なテロリストになるんでしょうが。

というわけで、釣果ネタも切れたままなんで、
タックルの話題でいきます。

新調したロッドは、
ABU SALTY STAGE SEABASS SSS752L
細かいことはHPでもご覧いただくとして、
個人的好みとして、長すぎず、重すぎず、パリッとファーストアクションで探してました。

釣具屋でずーっとストライクゾーンに入ってくるシーバスロッド探してたんですが、やっと見つけて即買いでした。

7.5ftは湾奥での取りまわしはピカイチです。
最新のロッドはやはり軽い。
Kガイドも一応効果発揮しているようで糸絡みは減りました。
もともと、バス用の7.6ft使ってたんですが、やはり設計が古い&一番リール側のガイド径が小さいせいでしょうか、遠投フルキャストするとガイドに絡んでしまうトラブルが結構あり、ルアーもロストしてました。
一番の買い替え原因はこのへんだったんで正解でした。
買ってすぐに深江で80upあげてますが、バットのパワーは十分、かつ6lbラインでのやり取りにも不安のないしなやかさもあり私的には合格点です。
ライトタックル指向の方、おすすめです。
個人的に難があるとすれば、グリップエンドが私の体格には少しだけ長い。
ウェーディング時にベスト着てるとポケットが大きいせいもあってちょっと当たる感じで、あと3cm短かければベストなのになぁ・・・。
通常の陸っぱり時には問題なしです。

リールは、シマノCOMPLEX CI4 F6 2500HGS。
ボディーがカーボンコンポジット素材で軽い、ギア比が高く高速巻きとりが可能、が一番の選択理由です。
お値段もボディーが金属のものに比べてかなり安い。
ラインキャパはフロロ6lbが100mですが、今回はPE1号150mにしてみました。
PEはよく知らないので、いつもフロロを使ってる東レのSEA BASS PE POWER GAME、8本撚りでしなやかさとコシがよさそうだったので選びました。
これに、フロロ8〜12lbのリーダーをセットして使ってます。
まだ、大物はあげてませんが、とにかくハイギヤの手返しのよさは感じます。
あとソフトルアー使いの私にはリーリングでルアーを水面まで浮かせる時などの操作が素早くできて楽です。
軽さも感度の向上に役立っていると思います。
あと、最新設計のベイル廻りはライントラブルもなく快適です。
10年らいずっと使ってたTD-X、TD-Sシリーズはこのラインローラーに糸が絡むという欠陥をかかえてました。
バスのように留めて釣る頻度の高い釣りでは我慢できましたが、キャスト、巻きを繰り返すシーバスの釣りにおいてこのストレスがないだけでも価値があります。
いまのところ欠点はなしですが、使っていくうちにボディ素材の違いなど感じるかどうか試してみます。

以上、簡単にではありますが、私見によるインプレでした。
また、なが〜く大切に使っていこうと思います。

2010-11-16 06:00 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(0) |
| 釣行レポート(ソルトルアー) / タックル&ストラテジー / 芦屋浜 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/okamasa/trackback/94/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません