okamasa's blog ～ルアー塾

2010年07月26日(月)

７／２５夜は大変でした。
まずは、ミノーを投げているとボラがヒット。しかもいいサイズなんでファイトが強烈。ルアーをロストしたくないので時間をかけてキャッチ、即リリース。
気をとりなおして再度ミノーをキャストするとさらにもう１尾

これも、なんとか回収。
普段スレでコツコツ触る程度のくせに、この日は口でばっくり食いついているのでまったくバレません。
この時点で腕はパンパンになってしまうし、ミノーのフックは曲がってしまうしで、たまらずボンボンにしてチヌ狙いに変更。
しばらくキャストしていると今度はエイ

これまた格闘のすえなんとかあげてルアーのロストは防ぎましたが、この時点で完全にやる気をなくして終了でした。
オフショアでジギングしたわけではないのにやたらと腕の張りだけが残りました。
エイは重いだけなのでともかく、ボラのファイトはちょっとした回遊魚なんか目じゃない。タックルさえバランスして、釣りかたがわかってくればスポーツフィッシングとしてはちょっと楽しいかも。

ロックウォーク

健康のためウォーキングをします。
芦屋浜一帯は朝、夕には多くのウォーキングの方がいてそれぞれ楽しまれています。
私も時々ウォーキングしますが、ただ遊歩道を歩くのではなく芦屋浜、南芦屋浜一帯をぐるりと囲っている石畳をよく歩きます。
釣り師なので、海の観察も兼ねてます。

芦屋浜の石畳。芦屋浜をぐるっと囲んでます。南芦屋浜側にもあります。

科学的な根拠はまったくありませんが、ロックウォークには以下のような効果があると思ってます。

①足場が変化するためふつうに歩くより集中力を必要とし脳まで働かせます。
②足場となる石を選んであるくため、歩幅が広くなったり狭くなったりが筋肉によい刺激になります。
③結果、少ない時間で運動負荷が高くなり効率的に運動できます。

ただし、足場の良くないところもあります。以下のような点には注意が必要です

※慣れていない方には危険ですからおすすめしません。
①足場に穴や隙間がたくさんありますし、石の上は平らではありません。転倒や怪我の無いよう、歩く際には細心の注意をはらいます。
②満潮になると水没する場所もあります。また、濡れると滑る場所もあります。特に黒っぽいところは濡れると滑ります。水辺には近付かないほうが無難です。
③海が荒れたあとや、大潮のあとには漂着ごみも多くなります。流木などに足をとられて転倒したりすることのないように注意します。危険なごみもありますので手を触れないほうがよいかと思います。
④釣りなどしているひとがいたら、一声かけて通りすぎましょう。釣りに集中していると気付かないこともあります。釣られてしまっては笑いごとではすまなくなります。近くを通るときにはご挨拶を

それではみなさんもマイペースで健康に